「種を蒔くデザイン展」岩﨑政利・皆川明クロストークのお知らせ。6月24日
2023.05.29
長崎・雲仙で農家を営む岩﨑政利さんは、ご本人にとって初の、自伝的書籍『種をあやす──在来種野菜と暮らした40年のことば』をこの春に上梓したばかり。皆川はこれまでに、雲仙の岩﨑さんの畑を訪れたり岩﨑さんご本人とお話しする機会に恵まれ、岩﨑さんのご活動に敬意を持っておりました。
このたび、皆川が、岩﨑さんとクロストークをいたします。在来種の野菜を育てる岩﨑さんは、未来のための種を残す種採りを40年間続けていらっしゃいました。今の私たちのために大切なこと、未来のために大切なこと、その両方に真摯に向き合っておられる岩﨑さんのお話を伺う貴重な機会となります。インスタライブでの配信もございますので、ぜひご覧くださいませ。
「種を蒔くデザイン展」
岩﨑政利・皆川明クロストーク
6月24日(土)
開場:16:00
時間:16:30〜18:30
場所:タネト(長崎県雲仙市千々石町)
定員:60名
参加費:1800円
お申込み受付期間:
5月28日10:00〜6月4日(満月)24:00
受付がはじまりましたら、種を蒔くデザイン展 WEBサイトにて抽選制。
抽選結果は、タネトさんより、6月5日より順次お返事させていただきます。
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インスタライブ配信
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種を蒔くデザイン展のインスタグラム @tanemaki_design よりインスタライブで無料配信されます。こちらはご予約不要でどなたでもご覧いただけます。
配信は16:30〜で、後日同アカウントからのアーカイブでもご覧いただけます。
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岩﨑政利さんプロフィール
農家。1950年長崎県雲仙市生まれ。諫早農業高校卒業後、69年に同市吾妻町で家業を継ぎ就農。80年代から有機農薬を営むなかで在来種野菜の自家採種をはじめる。毎年約80品種の野菜を育て、50種近くの種を採る。日本各地に点在するさまざまな在来種の種を託され、消えゆく種を継いでいく営みを40年にわたり続けている。22年、長年の種採りへの取り組みが評価され黄綬褒章を受章。
2023年4月に新刊『種をあやす──在来種野菜と暮らした40年のことば』が亜紀書房より上梓。その他の著書に『岩崎さんちの種子採り家庭菜園』(家の光協会)、『つくる、たべる、昔野菜』(共著、新潮社)がある。
このたび、皆川が、岩﨑さんとクロストークをいたします。在来種の野菜を育てる岩﨑さんは、未来のための種を残す種採りを40年間続けていらっしゃいました。今の私たちのために大切なこと、未来のために大切なこと、その両方に真摯に向き合っておられる岩﨑さんのお話を伺う貴重な機会となります。インスタライブでの配信もございますので、ぜひご覧くださいませ。
「種を蒔くデザイン展」
岩﨑政利・皆川明クロストーク
6月24日(土)
開場:16:00
時間:16:30〜18:30
場所:タネト(長崎県雲仙市千々石町)
定員:60名
参加費:1800円
お申込み受付期間:
5月28日10:00〜6月4日(満月)24:00
受付がはじまりましたら、種を蒔くデザイン展 WEBサイトにて抽選制。
抽選結果は、タネトさんより、6月5日より順次お返事させていただきます。
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インスタライブ配信
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種を蒔くデザイン展のインスタグラム @tanemaki_design よりインスタライブで無料配信されます。こちらはご予約不要でどなたでもご覧いただけます。
配信は16:30〜で、後日同アカウントからのアーカイブでもご覧いただけます。
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岩﨑政利さんプロフィール
農家。1950年長崎県雲仙市生まれ。諫早農業高校卒業後、69年に同市吾妻町で家業を継ぎ就農。80年代から有機農薬を営むなかで在来種野菜の自家採種をはじめる。毎年約80品種の野菜を育て、50種近くの種を採る。日本各地に点在するさまざまな在来種の種を託され、消えゆく種を継いでいく営みを40年にわたり続けている。22年、長年の種採りへの取り組みが評価され黄綬褒章を受章。
2023年4月に新刊『種をあやす──在来種野菜と暮らした40年のことば』が亜紀書房より上梓。その他の著書に『岩崎さんちの種子採り家庭菜園』(家の光協会)、『つくる、たべる、昔野菜』(共著、新潮社)がある。