「バナナとイエロう」より皆川明とのコラボレーションによる扇子が発売。12月1日〜
2022.11.07
文政6年(1823年)の創業以来、扇子をつくり続けている株式会社宮脇賣扇庵。彼らが運営するブランド「BANANA to YELLOW(バナナとイエロう)」は、扇子の新しいあり方を提案しています。この度、「バナナとイエロう」とのコラボレーションのために皆川がアートピースを描き下ろし、そのアートワークを元にした扇子などが発売となります。
アートピースとして制作したのはシルバーを基調とした「朝霧 asa-giri」と小花の絵「花霧 hana-kiri」。
「朝霧 asa-giri 」
日が昇る頃、霧と陽の光が溶け合い光の霧が風景を包んでいる様子を描いています。
「花霧 hana-kiri 」
小さな野の花が霧を纏い雲に咲く花のように映る姿を描いています。
二つの作品を元に作られた扇子は、それぞれ異なる表情で和紙に刷られた作品を、職人が伝統の技法で一点ずつ手で組み上げたものです。
扇子(2種) 各 ¥13,200(税込)
発売日:12月1日(木)
取扱店:BANANA to YELLOW 直営店(京都)、minä perhonen 各店、minä perhonen Online Store
BANANA to YELLOW 直営店では、アートピースの原画も販売となります(抽選販売となります)。また、関連商品として、扇子と同じ柄のTシャツ、バッグも販売となり、各アイテムには扇子専用のポケットもついております。
詳しくは、BANANA to YELLOWのホームページをご覧ください。
もともとマナーや自己表現のためのアクセサリーとして一年中使われていた扇子。バナナとイエロうでは、そんな季節を問わない扇子のあり方を改めて現代に提案されています
美しい扇子を、店頭にてお手にとってお確かめいただけましたら幸いです。
アートピースとして制作したのはシルバーを基調とした「朝霧 asa-giri」と小花の絵「花霧 hana-kiri」。
「朝霧 asa-giri 」
日が昇る頃、霧と陽の光が溶け合い光の霧が風景を包んでいる様子を描いています。
「花霧 hana-kiri 」
小さな野の花が霧を纏い雲に咲く花のように映る姿を描いています。
二つの作品を元に作られた扇子は、それぞれ異なる表情で和紙に刷られた作品を、職人が伝統の技法で一点ずつ手で組み上げたものです。
扇子(2種) 各 ¥13,200(税込)
発売日:12月1日(木)
取扱店:BANANA to YELLOW 直営店(京都)、minä perhonen 各店、minä perhonen Online Store
BANANA to YELLOW 直営店では、アートピースの原画も販売となります(抽選販売となります)。また、関連商品として、扇子と同じ柄のTシャツ、バッグも販売となり、各アイテムには扇子専用のポケットもついております。
詳しくは、BANANA to YELLOWのホームページをご覧ください。
もともとマナーや自己表現のためのアクセサリーとして一年中使われていた扇子。バナナとイエロうでは、そんな季節を問わない扇子のあり方を改めて現代に提案されています
美しい扇子を、店頭にてお手にとってお確かめいただけましたら幸いです。