*かごには何も入っていません。

つづく展で展示していた“shell house” 所有者募集のお知らせ。〜10月16日

2022.09.30
「簡素で心地よい宿をつくること」。
これは皆川が長年思い描いてきた夢でもありました。それを一度かたちにして具現化したいと建築家 中村好文さんと一緒に試みた“shell house(シェルハウス)”。2019年に東京都現代美術館で開催された『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』展にて初めて展示いたしました。外壁を螺旋にしたがって辿っていくと、ある部分からそれが内壁になっているということを、展覧会を通して体感いただけるようになっています。シェルハウスの外側が内側になっていくということは、体感者の内面につながることを表した造形物です。

まもなく青森県立美術館での展覧会が閉幕を迎えるにあたり、ミナ ペルホネンはこのシェルハウスに関心を寄せ、地域、社会、教育への役立ちとして希望する方へ譲渡することにいたしました。次の所有者とシェルハウスが新しい関係を築き、社会への素敵な循環となることを願っております。

シェルハウス 概要
原案:皆川明
設計:中村好文
サイズ・仕様:
2階建:W6912mm H5800mm D4272mm
平屋:W6912mm H3351mm(煙突を含む) D4272mm
参考図面 2階建 PDF
参考図面 平屋 PDF

画像:news

画像:news

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photo:1,2,3
“shell house(2階建)”
過去の展示場所:東京都現代美術館、兵庫県立美術館 
Photograph : L . A . TOMARI



画像:news

画像:news


photo:4,5
“shell house(平屋)”
過去の展示場所:福岡市立美術館、青森県立美術館
Photograph : Norio Kidera



お申し込み前に、以下をご確認下さい:
・シェルハウス本体は無償提供となりますが、青森県立美術館からの輸送費、設置費・改修費は次の所有者負担となります。
・設置・改修業者につきましては、こちらから推薦させていただきます。所有ご希望者の状況を伺いながらご相談できればと存じます。
・美術館での展示品として作られた小屋のため、現状の素材・構造のままですと屋外設置に適しません。また、電気、水道、ガスなどを使用するためには特別な工事を要します。(ご希望用途を教えていただけましたら、こちらから、アドバイスさせていただけることがあるかもしれません。)
・アート作品、展示品としての所有も歓迎いたします。
・シェルハウスを販売することは禁止いたします。

お申し込みフォーム

応募締切:10月16日(日)24時
審査の上、こちらよりご連絡させていただきます。

お問い合わせ:tsuzuku@mina-perhonen.jp

ミナ ペルホネンからのお知らせを、メールでお受け取りいただけます。