*かごには何も入っていません。

galleriaにてOLAibi「聴こえない馬」開催のお知らせ。8月19日〜

2022.08.05
photograph : Hiroko Matsubara
森に移り住み、年月をかけて森を観察し、音を録り続ける音楽家・OLAibi(オライビ)。2021年に発表されたOLAibiによるサウンド&フォトエキシビション『聴こえない馬』の新たな展開として、minä perhonen galleriaにて、8月19日(金)〜 28日(日)の期間、『聴こえない馬 minä perhonen 〜 "wonder land"』を開催いたします。

本展に向けて派生したテーマを "wonder land" として、新たに採取したホワイトノイズが加えられた音が構築されます。暗闇と光、立体的に音を紡いだサウンドインスタレーションが松原博子による写真空間に降り注ぎます。

いつもとはまた違う空間となるgalleriaにて、OLAibiによる音とインスタレーションを存分にお楽しみくださいませ。

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『聴こえない馬』について
OLAibiが、かねてより惹かれていた「泥」に入り過ごした姿。泥を身体に纏うOLAibiにミロコマチコが描いた文様。その姿を写真家・松原博子が捉えました。
また、OLAibiにとっての「自然」から採取したホワイトノイズを「栽培」し、紡がれた音楽。2021年にはそれらがサウンド&フォトブック『聴こえない馬』という形で発表されました。

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サウンド&フォトブック『聴こえない馬』の販売のほか、本展にあわせOLAibiの森からのインスピレーションで調香したフレグランス(オイル・ミスト)や、本展でもサウンドデザインを手がける「山食音」の東 岳志が調合するスパイスにOLAibiの音を入れたスパイス&サウンドも限定販売いたします。

また、写真作品中でOLAibiが纏っている泥は、奄美大島の金井工芸のもの。本展に合わせ、金井工芸で泥染めしたminä perhonenのバッグの発売もいたします。

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minä perhonen 〜 "wonder land"

わたしたちのカラダは、宇宙空間で起きたひとつの出来事、大きな星の燃え残りの子供だ。それは、むかしむかしの様々な生き物の森羅万象の一部。
わたしたちヒトは、なにものでもないかわりに変幻自在になにものにでもなれる。そんな不可思議な星の森を彷徨う物語。

死んだら長らく時を共にしたこの森に埋まろうと思っている。
そのためになるべく純度の高い人間でいられるように生きていく。

左耳は、何も聴こえない。
もう片方の耳も時にはスースーいうし、ゴボゴボと水の中のような音もする。片耳しか音を捉えない私にとって、雑音とは何だろう。
残り少ない聴こえる音を、ひと粒もこぼさず記憶に残さなければ。エントロピー最大限の入り混じった音を聞いてみたい。
自分の知る限りの自然から音を採取し
エントロピー最大限の音階、和音が何を奏でるかこの耳で感じたい。
振動数が高ければ高いほど、この耳がこの先、たとえ両方聴こえなくなっても感じ取れるのではないかと。
それが、希望の矛先。

OLAibi
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『聴こえない馬 minä perhonen 〜 "wonder land"』

会期:2022年8月19日(金)〜 28日(日)
*8月18日(木)17:00〜19:00 作家在廊でのプレオープンをいたします。
時間:平日 11:00〜19:00、土日祝 10:00〜18:00
*8月27日(土)、28日(日)はライブパフォーマンス準備のため、17:00までの営業となります。
会場:minä perhonen galleria
共催:minä perhonen、「聴こえない馬」実行委員会

LIVE PERFORMANCE
日程:2022年8月27日(土)、28日(日)
時間:スタート 19:00〜20:00(オープン 18:30〜)
会場:minä perhonen galleria
定員:30名 
価格:¥4,400(税込)
*ライブチケットの発売は8月18日(木)12:00より、minä perhonen Online Storeにて行います。
*Online Storeにて発売日の正午より掲載いたします。ページへのアクセスが集中し、繋がりにくい状況になることが予想されます。
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お取り扱い・お問い合わせ:
galleria 075-353-2217

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