小林夏美 版画展「遠くと近くを行き来する」5月14日~
2022.04.28
絵を横断する一本の線は水。
ずっと遠くの街にある単純で素直な水辺を通して、遠くと近くを行き来している。
心の奥にある原風景をのびやかに表現した小林夏美さんの版画展をelävä Ⅰにて開催いたします。
版画制作を始めたのは今からおよそ5年前のこと。「子どもが生まれたら絵を描こうと決めていた」という小林さんは、自宅でできるリトグラフを独学で学び、アルミホイルで版を作り薬品を使わない手法で水辺の風景や植物から得た視点を描いています。
作品にはよく見ると継ぎ目があり、ふたつの版を繋いでいることがわかります。後から見えてくる面白さや、意図せずに生み出された表情。そんな偶然性も版画ならではの魅力です。
初夏の柔らかな光と調和するように瑞々しさを湛えた作品をどうぞご覧くださいませ。
「遠くと近くを行き来する」
会期:2022年5月14日(土)~ 5月29日(日)
場所:minä perhonen eläväⅠ
時間:11:00~19:00 (展覧会開催期間は無休)
お問い合わせ:03-6825-3037
在店日:5月14日(土)・16日(月)・22日(日)・28日(土)・29日(日)
小林夏美
版画作家
リトグラフを基にした版を用い、手刷りでモノプリントの版画を制作している。
kobayashinatsumi.com
ずっと遠くの街にある単純で素直な水辺を通して、遠くと近くを行き来している。
心の奥にある原風景をのびやかに表現した小林夏美さんの版画展をelävä Ⅰにて開催いたします。
版画制作を始めたのは今からおよそ5年前のこと。「子どもが生まれたら絵を描こうと決めていた」という小林さんは、自宅でできるリトグラフを独学で学び、アルミホイルで版を作り薬品を使わない手法で水辺の風景や植物から得た視点を描いています。
作品にはよく見ると継ぎ目があり、ふたつの版を繋いでいることがわかります。後から見えてくる面白さや、意図せずに生み出された表情。そんな偶然性も版画ならではの魅力です。
初夏の柔らかな光と調和するように瑞々しさを湛えた作品をどうぞご覧くださいませ。
「遠くと近くを行き来する」
会期:2022年5月14日(土)~ 5月29日(日)
場所:minä perhonen eläväⅠ
時間:11:00~19:00 (展覧会開催期間は無休)
お問い合わせ:03-6825-3037
在店日:5月14日(土)・16日(月)・22日(日)・28日(土)・29日(日)
小林夏美
版画作家
リトグラフを基にした版を用い、手刷りでモノプリントの版画を制作している。
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