2019.02.26

東野翠れんさんが、自身の出産後の6年間に撮りためたという写真と、イスラエル人のおじいさまの遺品の中にあった、約60年前に撮影されたという記録の数々。
約半世紀を超えた表現の間に横たわる、記憶の交換や同調。タイトルとなったpendant(パンダン)は、フランス語で「〜の間」という意味の言葉。
まさに「時間の連なり」ということに思いを馳せる、翠れんさんの眼差しが、展示風景として立ち上がります。

会期中の10日(日)14時より、トークイベントを開催いたします。
東野翠れんさん、田中 景子(minä perhonenデザイナー)、長江 青(minä perhonen PRディレクター)が、翠れんさんの写真について、それぞれの制作について語り合います。
ご参加をご希望の方は金沢店にお問い合わせくださいませ。

会期:2019年3月9日(土)〜3月17日(日)※11:00〜19:00 定休日なし
作家在店日、トークイベント:3月10日(日)
会場:金沢店 2階
お問い合わせ:金沢店 076-223-3722

*トークイベントはお座敷に座してのお席となります。お足元にご不安をお持ちの方は、お電話の際にお聞かせくださいませ。お客様の状況に合わせて対応させていただきます。
*駐車場は4台ご用意がございます。空き待ちをしていただけるスペースはございませんので、満車の際には近隣のコインパーキングをご利用頂くか、公共交通機関をご利用頂けますようお願い申し上げます。

「過去の痛み、歴史の重み、個人の傷跡ではない写真。
ではなにを撮っているのかということを考えると、
それは〈ちょっと先の未来におく写真〉ー
平和な世界がどんなところなのか、自分が忘れないためにも、いま目の前に見える一瞬の静けさ、光、その平安な時間を、今日、生きているということを祝福する写真を撮っているのだなと思う。」
東野翠れん

100年以上の時を重ねた町家の中、翠れんさんが写された記憶と記録の世界を見にいらしてくださいませ。
皆様のご来場をお待ちいたしております。


つづき