ミラノサローネ:皆川 明デザインのテキスタイル発表
2016.04.17
2016年のミラノサローネ国際家具見本市が4月に開催され、デンマークのテキスタイルブランド、Kvadrat(クヴァドラ)のインスタレーションを、今年は皆川が担当いたしました。ヨーロッパのリーディングテキスタイルカンパニーであるKvadratと皆川 明のコラボレーションは2006年に始まりました。このたび、ミラノサローネの舞台で皆川 明の新作デザイン発表の機会を得て、「FOREST COMES HOME.」というタイトルのもと、インスタレーションを構成しました。
森を家へ。生活の空間に、森の景色をとりこむこと。木や花、雨粒や実といった自然の景色が、椅子やカーテンを彩り、暮らしをやわらかに包みこみます。FORESTにはFOR RESTという意味も込め、よりリラックスして心を休める時間をもたらすよう、テキスタイルを構築し、また会場構成においては、球体の連なりを描き、雫が生まれ、地に落ち、また跳ね上がるような景色を表現しました。
ここで発表されたKvadratのテキスタイルと、ミナ ペルホネンのテキスタイルを用いたクッションなどのホームアクセサリーは、こののち、全世界で発売されます。日本でも各所で販売され、一部はミナ ペルホネンのお店にも届きますので、どうぞお楽しみになさってください。
森を家へ。生活の空間に、森の景色をとりこむこと。木や花、雨粒や実といった自然の景色が、椅子やカーテンを彩り、暮らしをやわらかに包みこみます。FORESTにはFOR RESTという意味も込め、よりリラックスして心を休める時間をもたらすよう、テキスタイルを構築し、また会場構成においては、球体の連なりを描き、雫が生まれ、地に落ち、また跳ね上がるような景色を表現しました。
ここで発表されたKvadratのテキスタイルと、ミナ ペルホネンのテキスタイルを用いたクッションなどのホームアクセサリーは、こののち、全世界で発売されます。日本でも各所で販売され、一部はミナ ペルホネンのお店にも届きますので、どうぞお楽しみになさってください。