*かごには何も入っていません。

Yrjö Kukkapuro “Plaano Chair”

お直し前の状態

・経年による張り地の弛み、退色。
・アーム、背面の塗装の剥がれ。
・クッションの劣化。

画像:news
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minä perhonen eläväでは、時代を超えて大切に引き継がれてきた、主に北欧からのビンテージ家具を数多くご紹介しております。eläväで家具をご購入いただいた場合には、お客様のご希望次第でminä perhonenの生地への張り替えなどのリペアを承っております。

今回ご紹介するのは、フィンランド出身のデザイナーであり建築家のYrjö Kukkapuro(ウルヨ・クッカプロ)により、1974 年に デザインされた“Plaano Chair”。 後年オフィスチェアの需要が世界的に高まってからは中国に生産拠点が移されたのですが、比較的初期に製造されたと思われるフィンランド製のものを複数脚仕入れることができました。
40年以上の時を経ていながらも、その時間を感じさせない状態ではあるのですが、張り地やクッションは経年による劣化をやや感じる印象で、塗装されたアームや背面にも一部剥がれが見られる物もございます。

今回はその中から3脚をお直ししました。座面はサポート感のあるしっかりとしたクッション材に替え、eläväでご用意しているインテリアに適したminä perhonenオリジナルのファブリックラインナップから、“fogland”と“kaleidoscope”、そして経年変化を楽しんでいただける“dop”の生地を選び、それぞれに張り替えを行いました。
また、アームと背面部分は塗装を剥がし、白木の状態に戻しました。肌触りも心地よく、ひとつひとつ木目も異なるため、より親しみある姿へと生まれ変わりました。

画像:news
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photograph: Hua Wang

お直し実施:2021年
費用:“fogland” ¥104,500、
   “kaleidoscope” ¥104,500、
   dop 無地 ¥90,200
(Planno chair ¥77,000、お直し費用 ¥13,200~¥27,500)

*製品の状態やお客様のご希望する内容により、お直し方法や使用する生地、素材を都度ご提案致しますため、料金が異なる場合がございます。

こちらの“Planno Chair”は、minä perhonen elävä Ⅱで販売しております。(2021年9月現在)それぞれ1点物になりますので、ご興味のある方はお問い合わせください。また、複数台をお求めの場合は、新しく張り替えを承ることも可能です。(椅子本体とご希望のテキスタイルに在庫がある場合に限ります。)
minä perhonen elävä Ⅱ 03-6825-8037