*かごには何も入っていません。

The making of minä perhonen wool blanket

minä perhonen では、ふっくらとした厚みと弾力をもった、ジャカード織のウールブランケットをお作りしています。

画像:news
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冬の寒い日も、ベッドルームやソファなどで、ゆったりとした気持ちで過ごすひとときが喜びを伴いますように。見た目の楽しさと、肌触り、温かさに特別さをもたらすために、ブランケットを織るための糸から開発しました。

ブランケットを織っているのは、飯能にあります織物工場。ここでは織機に糸をかける前の準備作業、経糸(たていと)を整える整経(せいけい)という作業も行われています。

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ブランケットに使われる経糸は5000本。その本数分の経糸を、同じ長さ、同じテンションで用意していきます。

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織機にかかる順番を待っている経糸たち。絡まないように固まりごとで捻ってまとめられている様子が綺麗です。
この日、織り機の一つではtambourine のブランケットを織っていました。

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暖かさと柔らかな風合いのため、このブランケットのために開発したウールのループ糸。
ボリューム感がありながら、体に沿って包み込む優しい質感にするため、数々の試みを経てこのブランケットが出来上がりました。

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織るのは機械ですが、人の手による細かな調整が必要です。柔らかい糸が切れないように、糸にかかるテンションや、織る早さも調整します。

織り上った後の検品では、ブランケットは表裏両面を確認します。どちらの面も美しく、滑らかな肌触りであるよう、全体を撫でるようにして目と手で確かめ、小さな糸コブや織り上がりが不均一に見える部分は直していきます。

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ループの糸が、織っている間にしごかれて粗密が偏ってしまうことがあります。その部分は、針を使い、ループの糸を一本足すことで直します。機械でできない部分を人の手と技術で補いながらものづくりが進みます。

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ブランケット用のテキスタイルはその後、愛知・尾州にて、時間をかけて起毛させ、優しい風合いに仕上げていきます。

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ブランケットのエッジには一周、ハマグリと呼ばれている刺繍飾りを施しています。

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使わない時や移動させるときのために、ブランケットホルダーもお作りしました。
毎年の、冬支度が楽しみになるようなアイテムとなりました。

特別なブランケットを、どうぞ長くご愛用下さいませ。また、お使いのうちにメンテナンスが必要になりましたら、お気軽にご相談ください。

photograph: Hua Wang

ブランケットを織っている様子をこちらの動画からご覧いただけます。
 

Filmed at marunaka inc.
Videographer : Hikaru Fujii

minä perhonen blanket 2021-22 autumn / winter
wool 100%
Pattern:
unichorus
mingling
metsä
run run run
tambourine
color: yellow、brown、gray、navy

Size and price:
small 約105cm×145cm
22,000yen(税込)

large 約210cm×145cm
39,600yen(税込)

株式会社マルナカと藤井整絨株式会社との協業によりこのブランケット作りが実現しました。