*かごには何も入っていません。

10/29 線の向こうに

限界というものがひとつの
境界線ならばきっとその先にも
何かがあるのだろう
幻想に映る壁は高く溝は深い

目を閉じて遥か遠くを見つめ
耳を塞いで内なる音色に心揺らす
やがて
私の手や心は自由の中に浮遊する
壁や溝も飛び越えているのに
気づかないままに

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